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2020年7月 5日 (日)

その一曲があれば

5月からうごいていないカレンダーをきょうの日付までいっきにめくると、みなれない海が目にとびこんできた。

どうしようもない昼間に さわがしい心に それだけがあれば という一曲がある。とつぜん壁にぶちあたったとき、ヘッドホンをつけてその一曲を聴く。

だけど事情があって、ヘッドホンをつけられないときがくるかもしれない。だからその一曲を口ずさむ練習をしておく。いつだって人前でうたうことには勇気がいるけれど、それがしぜんに口ずさまれるものだとしたら、ぜんぜんためらうことはない。そんな気がしている。それがそのまま道しるべになっていく。

口ずさむまでのほうが、むしろむずかしいことに気づく。何であれ、うごくためには、うすっぺらなかなしみでは役に立たないのだから、もっとふかくかなしんでいいのだとおもう。そこからうまれるうたを、聴いて、うたえばいい。

じっさい、ときどきおもいだしたように何かうたってみると、花が咲くみたいに気持ちが晴れて、ずっと先のほうまでひらいてくるから不思議。何度も繰りかえしうたえる、聴ける幸せ。そしてその一曲があるという心づよさ。

 

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すぐにシンパシーを感じるからね!

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恐竜のため息

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カレーもつくっているよ

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