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2020年7月14日 (火)

朝に豆をたべたよ

ひさしぶりにはじめっからブログを読みなおしてみた。けっしてマメとはいえない頻度で地味に更新してきたこれもちりつも理論で、どっさりとまではいかないが、両手にかかえるくらいの記事がならんでいる。読みかえすとやっぱりはずかしい。なんて青いんだ・・・!とおもうものや、じぶんでもわけのわからん文章ばかりで、とてもはずかしい。

でも、淡く前向きなブログになっているのではないかな。

むかしに書いたものを読んで、(よくもわるくも)なんだこれは!とおもえるのは、よいことなのではないだろうか。意に反して旅から戻らなければならないようなときにも、あるいてきた道が、ちゃんとつぎに行く勇気をくれるような気がする。やっぱり毎日、勇気が必要なのだ。

気がついたら、糸巻きをたぐりよせるみたいにして、みつからないはじまりをさがすみたいにして、じぶんの書いてきた記事を読んでいる私がいた。読みながら、なにか失うことを知りたい、その感触をずっしり受けとめてみたいとおもっている私がいた。

朝、いもうととふたりで豆をたべた。それぞれ、そんなにたくさんではない豆を小さな皿にとぱぱとうつして、ひとつずつつまんでたべた。ふたりとも集中してたべていたはずなのに、とつぜんいもうとのゆびさきから豆がひとつぶとびだした。それをみたいもうと、とっさに「わたしみたい」だって。アネは「たしかに」とおもってしまったよ。たしかに。でも、そのとびだした豆、よくみたらなんかかわいいね。

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ちいさな漁港におおきな船が停泊していて

ドッキリ

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そして砂浜にはばら

茎からちょん切られてかがやいている

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